作品紹介
「現実は不可解と不都合、こんなもので満ち満ちている――。」
霊を「視る力」のせいで、幼い頃から嫌な思いをしてきた栗花落 雫(つゆり しずく)は、進学した高校で無自覚に「祓う力」を持つ、御手洗(みたらい)と出会う。彼を幽霊除けにしながら一緒に行動していると、ふたりの噂を聞きつけた、どう見てもヤ●ザな人に目をつけられ、幽霊屋敷の掃除をすることになって――!?
視える“だけ”。祓う“だけ”。不完全なふたりのスタイリッシュ除霊ギャグ!
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2015年10月28日
10月28日更新
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