- ・起業家「ひろゆきさんは口座階級が低いから大谷の件で的外れなことを言ってる」
- ・東京都教育委員会、卒業式などで20年以上「日の丸・君が代」強制 拒否した都立高教師、再任用されず涙の訴え「生徒の人権のためだった」
作品紹介
悪くない毎日は、血と屈辱に侵された。明るく優しい人気者の女子高生・渋谷明は、ある日、地獄に落ちた。わけもわからず転送された仮想世界で、化け物たちに喰われ嬲られ殺される。"死"は耐えがたいほど痛いのに、死ぬたびに渋谷は現実に戻る。何度も何度も。狂いそうになる痛みと絶望の底で出会った少年・秋葉歪は、彼女の命と引き換えに、さらなる恥辱を要求した。これは少女の、尊厳をかけた戦いだ。
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文学系作品みたいなしっとりした終わり方で面白かった。歪が更生するEND以外なら納得できる笑
手のシーンが二回あるの、救われなかった象徴なのか、次のゲームを暗示してるのか、歪に更生の余地があった別世界線か、とか色々考察してしまった
「真の狂人だけは変わらない」っていう作者の哲学の由来が気になるぐらい今回も(胸糞だけど)良かった。次回作も期待!
スカッとするような終わりではないけど、これはこれでいいかな。
面白かった。
歪君は悲しみパワーが強いけど、憎しみパワーも強いから反動で余裕に見えるのかもしれない
人間悲しいだけじゃ潰れるけど復讐しようとすると元気になるよね
>>Ol2z5wuT
「僕が可哀想」って思考だから、哀れみとか同情なのかな。実際のところ絶望がカンストしたら作中にあるような廃人化とか鬱で動けなくなるので、ひずむ君は余裕あるようには見える。
悲しみをどう数値化して計測してるのかにもよりそう
悲しみ自体の大きさにポイントがついていて誰から見ても5倍の大きさの悲しみだったのか、それとも悲しみの大きさ自体はそれぞれ大差ないのに秋葉くんだけが常人の5倍傷つきやすかったから5倍の差が出来たのか
物事に対する捉え方とかが歪君だから悲しみ増幅装置になってるかもしれない
秋葉がクズなのは間違い無いけど、敵サイドの女も今回ラストの態度を見る限りなんとも言えなくなりそう
無自覚クズもいそうだし、やはり登場人物全員クズなのだろうか…