作品紹介
1945年8月6日、雲ひとつない夏の朝。空襲で火事が燃え広がるのを防ぐために建物の解体作業に集められていた広島二中1年生たちの上空で原子爆弾が爆発し、320余名の生徒たち全員が命を落とした。大けがを負いながらもなんとか家まで帰りついた子、途中で家族に会えた子、逃げる途中で力尽きた子…。そんな彼らの最期を家族の証言をもとに記録し、50年以上読み継がれてきた実話をコミカライズした『漫画 いしぶみ 原爆が落ちてくるとき、ぼくらは空を見ていた』をお届けします。
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8月6日更新日:2025.08.06
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8月4日更新日:2025.08.04
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