作品紹介
手塚ナミは、小児喘息で入退院を繰り返す妹がいる「きょうだい児」。親は妹を「病気だから」と守り続け、姉のナミは小さい頃からいつも「いい子でいる」「家族を助ける」役割を求められていた。自分だって親に大事にされたいのに…。我慢を強いられ続けたナミは、次第に家族と距離を置くようになる。『きょうだい、だけどいや ケアをさせられたきょうだい児だった、けど 』は、訪問看護師の作者が描く愛情格差に悩んだ“きょうだい児”の物語です。
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6月23日更新日:2025.06.23
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6月22日更新日:2025.06.22
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6月21日更新日:2025.06.21
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