2024年8月9日
橋田は小学生の時から、不登校の高村の家に連絡物を届けるために通い続けていた。 中学生になったある日、いつも通りにプリントを届ける橋田だったが高村にあることを告げられるのだった。
ほのぼの
2024年8月2日
中学生のやまめは、幼さが残る同級生たちとは関わろうとせず、ひっそりと学校生活を送っていた。体の成長、とある老人との対話を経て、やまめは静かに変化していく─。
2024年8月2日
「息子がかわいくて仕方がない魔族の母親」作者、待望の新連載!行き倒れになった吸血鬼の少女を拾った青年。血の恩返しに精一杯のご奉仕をしようとする彼女だが、あまりにポンコツでままならず。誰も見捨てない、置...
2024年8月1日
ここは将来有望な坊ちゃん嬢ちゃんが集う学び舎・私立百凱学園。 新生徒会長に就任した肉王正(ししおうしょう)が掲げたのは、「”青春かどうか”以外の全ての規則を撤廃する」というシラフでは口に出せないような...
2024年8月1日
何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児は、“ただ”生きていた。家族、将来の夢、幼馴染。そのどれもが彼をこの町に縛り付けている。このまま“ただ”生きていく、そう思っていた。彼女に出会う...
2024年8月1日
大陸でもっとも強大な国・斎帝国。 皇女達の中でもずば抜けて美しい末姫・李玲琳は、 毒蟲を愛してやまない、風変わりな姫君だった!? そんな彼女は、最愛の姉である女帝・彩蘭の指示で 隣国に嫁ぐこ...
2024年7月28日
「透明な君との距離は」でCOMITIA146「4時間スピード漫画賞」準大賞。「夜を泳ぐ魚たちは」で第90回ちばてつや賞ヤング部門大賞受賞。
2024年7月27日
月刊コミックビームにて『偶像エスケープ』連載中。過去作に『ようこそ亡霊葬儀屋さん』。1DAYスピード漫画賞@COMITIA144にて『魔女がいた街』が大賞受賞。
2024年7月24日
第一次世界大戦、西部戦線。ドイツ軍兵士パウルは、従軍牧師のパウルと出会う。敵兵と殺し合う日々の中、仲間と語る叶わない夢。激しさを増していく戦争の果てにあるものは──?
2024年7月24日
父の都合で見知らぬ地方に引っ越すことになった少年。 彼の独白で明かされる、その地の背徳的因習。 しかし、その因習にはやむを得ぬ訳があったー。 因習に背いた、彼の末路は…。
2024年7月19日
情景イラストレーター・526が「誰かの日常」をテーマに描く、イラスト+ショートコミック連載。 全編フルカラーで、令和にタイムスリップしてしまった「昭和アイドルちゃん」、女子高校生3人組「カシマシガー...
2024年7月19日
昔、ここには〈狐〉と呼ばれる異形の者たちが暮らしていた— 三ツ夜(みつや)神社の一人息子、高校生の三ツ夜妖平(みつやようへい)は、そんな伝説が残る町「狐ヶ塚(きつねがつか)」に住んでいる。彼の傍ら...
2024年7月18日
とある雪国の片田舎にある只野(ただの)工業高校。 そこに通うのは、ピアスに金髪だけど国家資格持ちの“赤崎(あかさき)”、時給アップのためなら乙4だって取る“かっちゃん”、工業生なのに普通教科より専門教...
2024年7月11日
朝、大学生の小波サラは二度寝をしようとしていた しかしそこに自分の息子だという少年が現れて、今起きないと世界が滅ぶことを告げられる。 サラはフトンから出て、世界を救うことができるのか…?
2024年7月10日
さいとうなおき著『うまく描くの禁止』『技の書』が、累計発行部数10万部を突破いたしました!これを記念し、各書籍の第1章を期間限定で公開いたします。(8/16まで) あわせて、一部書店にて「さいとう...
2024年7月5日
仲のいい友達ができたことのない主人公のつばめは高校では友達を作ろうと意気込むも上手くいかず…。 そんな失意の中で出会った山岳部に勧誘され、いきなり登山に参加することになり――。 北の大地が舞台の山岳ガ...
12
/
30
最新コメント 一覧