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災悪のアヴァロンへのコメント
容姿を似せ、シチュエーションを被せ、シルエットを重ね、if(分岐)を想起させ、各々が希求する一元的には測り得ない一義的でない強さへの葛藤をほんとに丁寧に丹念に描き出すね。
月嶋戦のハードル爆上げ~、熱ち~
助っ人の選択肢として菊池さんと分かちたモノは何か。次点ですら両親に差し置かれたのはなぜか。モグラ叩きでの役割もまた。
ソウタが華乃を蚊帳の外に置くのは(実力的な)信用が無いからではないとする狙いも見通しやすい。
ただ、この肝心のソウタ視点の心境がピンと来ん。根底にある孤独、74話(カヲル)との対比...?
兄であり、息子であり。ソウタという人物の同定において家族という輪を描くことが・・・
イッツオシオキタイムというフレーズがどこかに・・・
母君かっこよすぎ。
華乃の葛藤やソウタの同定はもちろん、好意だとか信頼だとか期待だとか何でも良いんだけど、誰かを慮ることでまた誰かの心を動かすという月嶋さんのおかげと対極の事象を描く意図もあったんだ。
いよいよか~
それでこの家族公認ってのは、正妻天摩さんと華乃との顔合わせを見据えてるってことでいいんだよね・・・?
会長の立ち位置的には菊池さんと、状況的には対抗戦における対Dクラスと重なる?
空間ロックへの対処が気になる。これ仮面のお人はソウタじゃない可能性も・・・?
ただソウタ軸これでいいの? 空間ロックに対し無策ってのはらしくないのでは? それにあそこまでボロボロにされるカヲルをただ見ていられるってのも。当初の想定が全く見えずソウタ株急落・・・
次回以降の補完に期待。
ただやはり現状ソウタ軸にあった空白は解せない。護衛の根回しもソウタの強かさよりカヲル演出上の都合に思えてしまう。手作り弁当と餌付けイベを事前に描いてくれていれば・・・? 華乃・サツキ視点での補完に期待。
月嶋とソウタ両プレイヤーのスタンスの決定的な違いを明示した一方で、カヲルをプレイヤーに並び立つモノとして位置付け、両者の強さが紙一重(ある種同義)であると魅せる演出がオシャンティ。
自らの手をさらに汚そうとするソウタを救い上げられるのはいったい誰なのだろう?
正義が必ずしも人を救うとは限らず、常に正しき道を選択できるわけでもない。目的を違えたわけではなく、歩める道が異なっただけの2人。フラットになった関係性での両者の行く末もまた対比なのか。
次章どうするんだろ、天摩ルートやってくれないかな。