作品紹介
川越の外れにある昔ながらの定食屋「たぬき食堂」。料理学校を出て銀座の洋食屋で働いていた大地は、父が倒れたことをきっかけに店を継ぐことに。しかし、これまで父が作っていたメニューを変えると、客足が遠のき店は赤字続き。そんななか、突然、古風な言葉を話す謎の少女・たまきが現れた。たまきが作るのは、お客さん一人ひとりに合わせた特別料理“小江戸ごはん”。料理のおいしさか、たまきのおかげか、たぬき食堂は繁盛していき――。『作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!』は、ふふっと笑えて心も体も軽くなる、ほっこり定食屋さん物語です。好評につき1~2巻を再掲載でお届けします!
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2023年12月25日更新日:2023.12.25
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