作品紹介
今や2人に1人がガンに罹患するといわれる時代。もし自分や家族がガンになったら、どうすればいいのでしょうか? 著者のやよいかめ氏は、2人の子どもたちと、転勤族の夫と幸せに暮らす主婦。鼻づまりで病院に行くと、鼻腔(びくう)ガンと宣告された。突然「がんサバイバー」になるも、家族のため前向きに治療に取り組むやよいかめ氏。放射線と抗がん剤治療を経て、いよいよ鼻腔ガンの切除手術に臨む。しかし手術直後にアクシデントに見舞われ、さらには鼻が青黒く変色してしまう。「退院後の再発は?」「食事で気を付けることは?」など不安は募るばかり。「いつか」のために、そして大切な人のために、体験記を読んで備えてみませんか?
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2024年10月22日更新日:2024.10.22
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