第4回大波賞「佳作」受賞作品。悪魔は辟易としていた。死のうか悩んでいる人間をそそのかし、死に追いやることを楽しんでいた悪魔。最初の内は楽しめていたがあまりに死にたがる人間が多すぎる為、食傷気味であった。そんな悪魔の前に現れた少年は悪魔のことを天使だと思い込んでおり、あろうことか失踪した父親捜しを手伝ってほしいと願い出て…。
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