作品紹介
「子どもを身籠っています。他の男性との――。それでも求婚しますか?」大陸で最も残忍な傭兵隊の隊長からのプロポーズを断るため、そして国を守るためについた嘘だった。だがその答えは… 「誰の子どもであろうと、私には関係ありません。産んでください。代わりに私は姫様をいただきます」彼が何を考えているのか、まったくわからなかった。滅びていく貧しい王国の姫に、この男はいったい何を望んでいるのだろうか。
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7月20日2025/07/20更新
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