作品紹介
精神科医として働く早苗の恋人・高梨がアマゾン調査隊に参加してから様子がおかしい。死恐怖症(タナトフォビア)を患っていた彼が、死ぬことに取り憑かれたかのような言動を繰り返すようになっていく。そんなある日、突然高梨は自殺してしまう。やがて、アマゾン調査隊のメンバーが次々と恐ろしい死を遂げていく。高梨が生前つぶやいた言葉「天使の囀りが聞こえる……」。その”天使の囀り”の正体を突き止めようとする早苗は、やがて身の毛もよだつ真実を知ってしまう……。
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2021年6月1日2021/06/01更新
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