作品紹介
両親を馬車の事故で亡くし、残された家族を守り抜くため、神聖なる光の力を駆使する剣士として帝国唯一の女騎士団長となったリア。 3年の月日が経ち部下からも慕われるまでになったリアは事あるごとに干渉してきて理由もなく呼び出す仇のようなエドガー公爵に不満が募る日々が続いていた。そんなある日、リアは弟から贈られた魔道具から別世界の自分を名乗る者から手紙が届き、別の世界線でエドガー公爵と結婚していることや両親の事故が仕組まれたことであったことを知ることになる。 その日を境にリアとエドガー公爵の関係は少しずつ動きだす―。
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2024年2月20日2024/02/20更新
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