作品紹介
帝国の国境、空に届きそうなほど高くそびえるアルタス山脈と共に存在する「ルネーヴ」の主、バルト。偶然見かけた女、クレアと2人の子供を救うため、自身の愛馬に剣を突き刺した。 「女でもできることなら、何でもします…」バルトは混乱と欲望のまま、3児の母である未亡人のクレアを抱いた。しかしクレアにとって、自分が初めての男だったと知り… 冷たい青い瞳のクレアを捨てられないバルト。2人の前に、終わりの見えない残酷な運命が待ち構えていた。
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2024年5月31日2024/05/31更新
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