作品紹介
声を出すのが、怖い。
人前で喋るのが苦手な森田は、大学入学を機に変わろうと決意する。
けれど惨敗。気になっていた軽音サークルにも入れない。
そんな森田に突然「声、録らせてよ」と迫ってきたのは、音フェチと呼ばれる先輩・芽々野だった。
変わり者の彼に関わりたくないと思っていたが、そのギターの音は鮮烈だった。
感情をすべてぶちまけているようで……カッコイイ。
音フェチギター先輩×コミュ障ボーカル後輩
初めて交わした、ふたりの「声」は──?
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