作品紹介
亡くなった祖父が営んでいた古書店を継いだ冠城千鶴。
ある日、千鶴は店先に倒れていたホスト風のイケメン男子・葛葉詠を介抱したところ、
彼の正体は現代を生きる「陰陽師」だった。
ふたりは古書店の中で隠された地下室を発見するが、
「白式」と呼ばれる札を手にした瞬間、千鶴の手から禍々しい鬼が出てきて…!?
古都古書祓いの陰陽師①
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