作品紹介
ぼくが3歳のとき、父は他界。母は神仏やご先祖様の声がきこえる人で困っている人の相談に乗っていたけど、家はずっと貧乏だった。
親族間の面倒事の話し合いをするのはぼく。“家のこと”のために林間学校も修学旅行も不参加。
そして――15歳のとき母が倒れ、17歳から本格的な介護が始まった。
最近の更新
-
2025年2月17日02月17日更新
-
2024年2月17日02月17日更新
-
2024年2月7日02月07日更新
コメント
まだコメントはありません。
最新コメント 一覧