作者: 麦子(漫画),二語十(原作),うみぼうず(キャラクター原案)
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平凡な高校生の俺・君塚君彦は完全無欠に巻き込まれ体質で、謎の黒服たちに謎のアタッシュケースの運び屋にされた挙げ句、ハイジャックされた飛行機の中で出逢った天使のように美しい探偵の少女・シエスタの助手となったのだ。
それから――
「君が蜂の巣にされている間に、私が敵を拘束する」
「俺が犠牲になることを前提としたプランを立てるな」
そんなバカなやり取りも交わしながら俺たちは――無一文でその日暮らしをしながら≪世界の敵≫と戦って、ハリケーンの日も二人で野ざらしで寝て、たまにカジノで稼いだ日にはリゾートホテルのベッドで二人で飛び跳ねて、やっぱり翌日からは貧乏で、砂漠を歩いて、ジャングルを抜けて、山を越えて、海を渡って――名探偵と助手は三年間にも及ぶ目も眩むような冒険劇を繰り広げ――

やがて死に別れた。

これは、それからさらに一年後。
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐ――
まだ終わらない物語。

原作1巻 MF文庫J『探偵はもう、死んでいる。』(著:二語十 イラスト:うみぼうず)2019年11月25日発売!
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  • 2023年10月21日
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単行本のおまけでもいいからちゃんと雫がどう思ってて〜みたいなの描いて終わらせてほしい リクがクソな幼馴染たちにただただ振り回されて多少は説明されても詳細には何も教えられず放置されて2年経ってるの笑う そんで最後の非通知電話もなんなんだ、最終話のにおわせとかいらんだろもう終わりなんだから 新章?2部?...
サンダーうぇぶり今めっちゃ心象悪いのにこんなの出されるとね…
これもどうせクソ編集絡んでんじゃないの なまじランキングは上がるもんだから悪名は無名に勝るとかドヤ顔してそう
さすが課金してまで先週読んだ人の感想でいいねがついたトップスリーが「課金したお金返して欲しい。本当にまじで。」「控えめに言って最低」「これぐらいなら夢オチか死亡エンドのほうがまだおもろい」なだけあるな。金出して読んだ人たちがこれって最低の終わり方だよ。
この漫画家は青のフラッグって漫画の終わり方に不満があって青のフラッグ改を描こうとしたが失敗したってことか
(返信) 背徳的シチュを優先すれば誰かしらは蔑ろになっていくのは致し方なしだし、ワンシチュエーションごとの構成やこだわりがピカイチだったからこその弊害もあったのだろう。 それにしても話が繋がらなかった。雫へと投影されるのだろうタクト筆頭ヒロインズの心理、リクに投影されたのだろう雫の心理もまた。 読者視点だ...
(返信) リクにとって初恋(&幼馴染)が、雫(ついでにタクト)という存在がイチ思い出に昇華されたのか、はたまた呪いとなってしまったのか。 最後の電話はリクのこの心情をそのまま雫とタクトへと反転させる狙いがあるのだろうか、3人が回帰すべき場所を描き切れなかったのが勿体ない。 かつて守り切れなかった居場所を、...
こいつの作品もう読まない
先生がご自身の頭のうちに作り上げた世界を、我々に見せたくてしょうがないという事がよく分かる すばらしい
女の子!?
(返信) 2作品くらいなら並行連載はよく見かける 原作無しのオリジナルで4作品とかまでいくとさすがに希少だけど
善人のおっさんの連載と同時並行かよ凄いな
よくある三下悪役ダークサイド召喚師から召喚対象な悪魔類への尊大な言動がただの身の程知らずじゃなくて「対象にとってのご褒美であり能力ブースト」であるという理屈で肯定されるの、話作りに便利やなぁw
今回は本性を表してきた回だったな。 県知事襲撃とか凄いこともしているが
見開きのアヘ顔とかどんな気持ちで描いてるんやろ
裁いたり収容するする場所がなさそうだから、この世界観で殺さないと再犯祭りになって犠牲者が増えまくりそう…
開国シテクダサーイ
(返信) 今回連呼されてる時に「だっふんだ」って返事しねえかな~と思ってしまったw
ご自愛してくれ~!