作品紹介
『孔明のヨメ。』『江河の如く 孫子物語』などを手掛ける、中国史コミックの名手・杜康潤の意欲作! 時は唐代最盛期、名君・玄宗皇帝が治める国際都市・長安に渡った遣唐使・阿倍仲麻呂。数々の絢爛たる文化が花開く中、彼を魅了したのは唐詩だった。詩仙と謳われた李白、詩聖と崇められた杜甫との出会いを通じて、仲麻呂は物作りの真髄を垣間見る。しかし栄華を極めた唐王朝にも嵐が迫っていた。乱れる宮廷、散り散りになる仲間たち……国破れた時、残るものとは何なのか――?
最近の更新
-
2018年5月22日2018年05月22日更新
-
2018年4月24日2018年04月24日更新
-
2018年3月20日2018年03月20日更新
コメント
まだコメントはありません。
最新コメント 一覧