作品紹介
著者のたかはし志貴さんは、25歳のときに9歳年下の彼氏ができ、付き合いが長くなるにつれて彼氏との将来を考え始める。今のうちにできることをしようと、30歳手前でレディースクリニックで定期検診を受けたことをきっかけに、バセドウ病が発覚した。「バセドウ病」は、1000人に約1人の割合で発症する身近な病気。主に、精神状態が不安定になることが多く、動機や早い脈、汗かきなどの症状が見られ、治療は長期に渡る。『バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!』は、たかはしさんが経験した職場での差別や、家族からの理解が得られず苦労したエピソードなどを描いた闘病記だ。身近な病気「バセドウ病」と「強迫性障害」の、二重闘病の日々を描いたコミックエッセイをお届けします。
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8月12日更新日:2025.08.12
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