作品紹介
明治初期の北海道。函館戦争で死んだはずの元武士の青年は、目を覚ますと見知らぬ神社にいた。そこには自ら神と言う少年がおり、「うさぎに生まれ変わりたい」という青年の願いを叶えるためには修行が必要だと告げる。記憶が曖昧なうえに、身に覚えのない願い事に困惑しつつも、青年は兎月(とげつ)と名乗り、神社の用心棒として歩み出す――。『神様の用心棒』は、かわいい新米神様と元武士の青年が紡ぐ和風ファンタジーです!
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2023年9月2日更新日:2023.09.02
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2023年8月31日更新日:2023.08.31
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