作品紹介
身近な人が認知症になってしまったら、どう関わっていくのが正解なのか。認知症を知識としては知っていても、その人の心の内まで理解することはとても難しいもの。『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』は、ヘルパー歴7年の介護する側である著者が、介護される側の視点を想像して、患者とその家族のエピソードを描いています。介護している人、これから介護する可能性のある人へ。そしていつか介護される側になったときのためにも、認知症を理解する一助となるような作品です。今回は追加エピソード2話を加えて再掲載でお届けします。
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2023年1月22日更新日:2023.01.21
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2023年1月21日更新日:2023.01.20
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2023年1月20日更新日:2023.01.19
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