作品紹介
「かつて飢えた小学生だったわたしは、あまりにもその日の給食がたのしみなあまり、
二時限目からノートにひたすら食べたいものを描きまくっていたものです。
勿論授業内容なぞ聞いてない。空腹こそが生きる証し。空腹こそがわたしの存在を示す唯一のものだ。
生きろ!オレ!食べろ!そして描け!てゆーか、内容はただの腹減った男がダラダラ綴る食べ物絵よみものですー。
ヨロシクヨロシク。」
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