作品紹介
三国時代の中国。生者の顔は覚えられないが死者の記憶を読み取る力を持つ人嫌いの「伝言屋」月静(げっせい)と、彼をサポートする相棒・天花(てんか)の2人は、常に危険な戦場を渡り歩いている。日々、権力者たちの起こす戦争に巻き込まれる人々の為に、2人は戦場の兵士たちの伝言を運び、旅を続ける。
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