作品紹介
『聖剣』――。その剣は絶大な力を持ち、百年に一度、己にふさわしい使い手を呼び寄せるという。聖王国ナーサルライムでは来たる大戦に備え、今代の『聖剣使い』を探していた。その最有力候補として名が挙がったのが、英雄の末裔と称され、剣術の腕に長けた青年、ウィル・リベルタスだった。聖剣が収められた、王城内の「儀式の間」に足を踏み入れるウィル。国王たちが見守るなか、ウィルがいよいよ聖剣に手をかけて――…?
王国の命運をかけた、極大スケールの「はじめてのおつかい」がいま始まる!!
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