作品紹介
不世出の才能・奥田亜紀子『ぷらせぼくらぶ』以来六年ぶり待望の単行本。
ページが光っているような、眩いトーンワークが照らし出す胸の奥底。
吹き溜まりだと感じていた場所にあったのは、思いの外に美しいものかもしれない。
どこまでも繊細な才能が、研ぎ澄まされた感性で描く私たちのドラマ。
未発表の四季賞入選作から最新短編まで収録した作品集より、表題作「心臓」を特別公開します。
最近の更新
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2019年12月11日
'19/12/11 UPDATE -
2019年7月22日
'19/07/22 UPDATE
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