作品紹介
ヤングマガジン編集部主催の第1回「1話目連載コンペ」を見事勝ち抜いた中浦トモキの話題作! 春! 大学デビューだ! 性癖開花だ! 未だに僕は、彼女たちにいじめられないと射精ができないんだ――。 哀しきフルボッキ青春譚。
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ヤングマガジン編集部主催の第1回「1話目連載コンペ」を見事勝ち抜いた中浦トモキの話題作! 春! 大学デビューだ! 性癖開花だ! 未だに僕は、彼女たちにいじめられないと射精ができないんだ――。 哀しきフルボッキ青春譚。
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私は当初この合同合宿は、リクが真中さんと再開して
復縁をせまるために仕組んだことだと思っていたけど、
元々恒例だったから断れなかったんだとか、、、。
だとしたら梅大の諸先輩方は、何を考えてこんな相手と
合同合宿してたんだろう? 伝統の風土はあるはずだから、今回だけガラが悪かったとも思えないし、、、
梅大単独なら、楽しい合宿になっていた筈なのに、、。
何するんですか!? 謝って下さい!!」と、勇気を振り絞って言ってほしいな。その後は、駆けつけた地咲が
リクをぶん殴ってくれるよ! そうなれば、真中さんも
かなり救われる。もしこの状況が、リクの後ろで上野君が傍観したままフィニッシュしたら、本当にマズいよ!
しつこく絡んでくる竹野大のガラの悪い連中に対し、
「おい! ちょっと やめろよ!!」と、一括する
顎髭君。相手が「あ? 顎髭ダセェんだよ。お前は
引っ込んでろ!」と凄んでくると、「関係ないだろ!」
と睨みつけ、見事に引き下がらせて女子二人を守った。
私は貴方のことを 「キャラが軽いし、何か薄い男だな。」などと思ってましたが、お見それ致しました。
キスに対し、思わず舌を絡めて応じてしまった、自分に
対する悔しさ。もう一つは、上野君の「傍観」に対し、
「この状況で上野君は、何も動かず何も言ってくれなかった。これが私の告白に対する上野君の答えなんだ。」
と、解釈せざるを得なかった悲しさ。真中さんのメンタルが心配だ。上野君は男を下げてしまったな。