作品紹介
多くの人が経験することのない、数々の衝撃体験を持つ彼女は、いかにしてメンヘラ製造機になったのか。
SNSで「衝撃的すぎる」と話題になった『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』の著者 前田シェリーかりんこ、注目の第2作。
「珍しい味のジュースあった!」「いやいやー、そんな味ないよー!」「マジなんだって!」「えー本当~?」他愛ない彼氏とのやりとり。
直後「バンッ」という大きな音と共に顔面に衝撃が走り、機嫌を損ねた彼にカバンで顔を殴られたこと気づく。
最初はみんな普通なのに、どうしてこんなメンヘラになっちゃうんだろう――?
でも 大丈夫、反省を活かして次こそは上手くやる!
そんなポジティブさが、次のメンヘラを生んでいく…!?!?
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