作品紹介
【編集部講評】
デスクワーク中心で体を動かす習慣のなかった作者が、ボルダリングに夢中になっていく様子を描いたコミックエッセイ。競技の基礎知識から始まり、小さな達成感を得て少しずつのめり込んでいく過程が丁寧に描かれていて、ボルダリングに馴染みのない読者にもその面白さを伝えようとする姿勢に好感が持てる。画力が高く演出や構成も優れているが、作者自身の表情が見えにくいキャラクター造形のせいか、やや淡々としすぎな印象も受ける。普段の生活模様や怪我をした時の挫折など、作者特有のエピソードや心理描写を掘り下げて共感性の高い作品に仕上げたい。
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4月10日【第21回新プチ大賞 受賞作】『インドアアラフォー漫画家がボルダリング始めてみたらどハマりした話』
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