王命によりヴィクトール侯爵家の当主であるルイとの婚姻を結んだ子爵家令嬢のリネット。 代々希少な力を受け継ぐ特別な血統の生まれであるルイは、初歩の魔法すら使えないことで貴族社会では嘲笑の的とされていた。 そのせいか、すっかりひねくれた性格となったルイだったが、リネットはその希少な力を持つルイこそが理想の男だと確信する!? 彼女にとって全てはマリオネット――ただ一人を除いて。
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