作品紹介
偶然出会ったお気に入りの帯をきっかけに、初めて浴衣を自力でまとうことにした山田撫子。
花火大会に着ていくために頑張って着付けの練習をするも、少し歩いただけで浴衣が着崩れ、
不慣れな下駄に靴擦れも起こして心が折れそうに……。
そんななか落ち込む撫子に声をかけたのは、凛と浴衣を着こなす美女・鷹倉響。
和服を着慣れている彼女を前に、自分が恥ずかしくなる撫子だが…?
いつもの街が、今日から少し違って見える。
自由に、軽やかに、艶やかに――着物を“楽しむ”ふたりのハートフルコメディ!
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コメント投稿
着物の知識ないけど、読みやすかった
しかも着物が好きで仕方ない人だからその引き出しも豊富でいいね
習いやすい教室が無いイメージが先行して益々人が減るというスイラル
ほんと本格的なのも勿論大事だけど入門のステップがあるとホント違う