作品紹介
『通学生日記』の藤田丞最新作!これは、7月7日を繰り返す僕らのくだらない、そして終わらない暇潰しのお話――。「永遠の青春」に囚われた高校生二人のタイムループ・ラブストーリー!
『通学生日記』の藤田丞最新作!これは、7月7日を繰り返す僕らのくだらない、そして終わらない暇潰しのお話――。「永遠の青春」に囚われた高校生二人のタイムループ・ラブストーリー!
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個人的にはビバご都合主義!!ビバドラマチック!!って感じ。7月8日になって記憶ない(薄れてる?)のが七夕ループによる影響っていうのは、やっとこさそのループ抜け出した2人への呪縛みたいで単純に可哀想だし笑
作者さんも読者の考えが正解のひとつって言ってたから、どっちも正しいんだろうね
だからどっちが腑に落ちるかは好みかな
個人的には下の3/3~辺りの一連のコメで内容咀嚼できて腑に落ちた
力業でループ終わるまで永遠とループが続いたって方はより恐ろしさも感じる
ループ終わればループ期間の記憶が完全になくなり発狂も治る
って方だと、鬱が無くなるほど完全に記憶が消されてるけど潜在的に惹かれて愛の力で最終話で二人は会えました、ってのはドラマチックさが増す代償にご都合の良さもやや強めに出てくる
運命的で好きだけどね
7月8日時点で正気なのは単純にループ外に出た=七夕ループ法則の適用外、だからループそのものを覚えてないもんだと思ってたんよ
感覚としては5億年ボタンみたいな感じかなあ
確かに七夕ってのはなんか裏設定としてありそうだね
ただ、2人が壊れることがトリガーで逢瀬の終わりだからループから抜け出せたってなると、壊れて抜け出したら7/8自殺endで終わる
直近の短期的記憶は持ち越せる(から発狂が毎日継続するターンがある)のを踏まえると、
忘却→正気になるだけの期間をタイミング良く挟まないといけない
すごいかっこいいと思った。エピローグが書かれるか分かんないけど、2人にはループ脱却後の世界で幸せになって欲しいし、そうなってると信じてる。
下では不評コメ見たけど、個人的には面白くて大好きな作品になった。本当に読んで良かった。
このコメ読んでくれた人もありがとう。