作品紹介
本当に恐ろしいのは、怪奇かそれとも人か――。ある事件を境に他人に心を閉ざした17歳の少女・おちかは、家族から離れて叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せている。人前に立つことは避け、黙々と働くことで日々をやり過ごしていたおちかだったが、ある日、叔父からある仕事を任せられることに。それは、お客から“不思議な話”を聞くことだった。叔父の道楽のため任された仕事だったが、客が語る“変わり百物語”によっておちかは自分の過去と向き合っていくようになる――。宮部みゆき原作の江戸怪奇譚集を漫画家・宮本福助にてコミカライズされた『三島屋変調百物語』。今回は1~3巻の再連載とあわせて、2月6日発売の最新4巻から新規エピソードを追加してお届けします!
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2025年3月1日更新日:2025.03.01
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2025年2月27日更新日:2025.02.27
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